日本の和柄である市松模様や矢絣柄の生地を使い、その他の部分は黒の生地で纏めました。 多様性のテーマを見た時に、性別の観点での多様性の要素を盛り込みたいと考えたため、 衣装を直線的な印象に仕上げることによって、ジェンダーフリーな雰囲気を表現しました。 柄を細かくすることによって、落ち着いた雰囲気に仕上がってよかったです。トップスのブラウスが一番作るのが難しく、 本番前まで試行錯誤していたのでとてもお気に入りです。 メイクは、シックな衣装とマッチするように、黒のアイライナーをたくさん使ってキリッとした印象になるようにしました。